先輩職員紹介
東北工業大学大学院 卒業
2015年入社 企画指導課
1日の大まかなスケジュール
Schedule
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8:30
スケジュール、メール確認
(スケージュールやメールのチェックを行います。) -
9:00
業務
(4~7月にかけては国の積算基準の改訂を踏まえ積算の歩掛改定を主に行っています。ここで作成した内容は、県、市町村、改良区の積算内容に影響を与えるため、内容に誤りがないか注意を払います。修正内容については、後日部会を開き複数人で誤りがないかの確認作業が行われます。) -
12:15
昼休憩 (45分間 / 昼食はお弁当を持参することが多いです。)
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13:00
業務 (午後も午前中の続きです。)
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17:35
明日の仕事の準備やタスク整理、メールチェック等をします。上司や周りの職員に、手伝えることがないか確認を行い、なければ日報を入力し退勤します。繁忙期は残業することもあります。明日の仕事の準備やタスク整理、メールチェック等をします。上司や周りの職員に、手伝えることがないか確認を行い、なければ日報を入力し退勤します。
※繁忙期は残業することもあります。
1.
所属している課はどのような仕事をしていますか?
主に市町や土地改良区(会員)への支援を中心に活動しています。例えば、農業用施設の診断・管理指導等に関すること、GISデータおよび積算システムの運用保守及び改定業務に関すること、会員に対して各種研修、事務支援などを行っています。
2.
担当している仕事の内容を教えてください。
積算システムに関する(歩掛・単価等の改定など)更新作業、本会及び会員で使用しているGISのデータ整備並びに問い合わせ対応、ネットワーク機器(複合機、サーバー等)の更新管理を主たる業務として行っています。なお、4月から7月にかけては積算システムに関することが主たる業務となり、受託業務の合間に GISデータの更新作業を行い、年一回配信データの更新作業を行っています。
3.
仕事のやりがい、魅力はなんですか?
GISのデータ整備や積算の改訂作業といった業務は本会並びに会員に広く利用されており、本会員並びに会員の業務に大きな影響があるものとなっております。農村計画課などで行われる業務のように目に見える形で残るような仕事ではありませんが、自分が仕事をした分、データの整備により仕事がやりやすいものへと変わっていくことが実感できることがやりがいです。
4.
入社のきっかけを教えてください。
元々、社会の根幹にかかわる仕事がしたいと考えていたところ、偶々、講義を受講していた研究室に求人が届いたところから、興味を持ち、調べていくうちに、社会の根幹である農業の振興に寄与する本会の仕事に携わりたいと考えました。
5.
入社してから辛かった事、楽しかった事を教えてください。
興味自体はあっても学生時代には行わなかったサーバーの管理など入社しなければ、行うこともなかったであろう業務に取り組むなど、経験したことに挑戦するなどの楽しみがありました。未経験のことも多く仕事の進め方に迷った際にも先輩方に相談することで、乗り越えることが出来ました。
6.
最後に就活生へ一言お願いします。
豊富な業務経験を持つ先輩方も大勢いますので、興味を持たれた方は自分のやりたいことに合っているのかを確認のうえ、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。