先輩職員紹介
東北公益文科大学 卒業
2023年入社 企画指導課 主事
1日の大まかなスケジュール
Schedule
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8:00
出社
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8:30
事務所内で作業
(地理情報システム、Excel、Word、PowerPoint 等を使用した業務) -
12:00
昼食、休憩
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13:00
事務所内で作業
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17:35
帰宅
※2週間に一日程度、県庁や土地改良区に行く事もある
1.
担当している仕事の内容を教えてください。
私が現在担当している業務は、当会で毎年開催している農村フォトコンテストの運営や21世紀創造運動 当会のHPリニューアル業務などの広報関係の業務を主に行っています。現在の現状として、農業者の高齢化等による組合員の人数や、土地改良区の数は年々減少の傾向にあります。これらの業務を通して土地改良や土地連を知らない人、農業・農村に興味がない人にも農業農村整業の役割、重要性を広く伝える事が出来ればと思います。
2.
仕事のやりがい、魅力はなんですか?
当会の魅力は日々成長できる点、そしてプライベートも大切に出来る点だと思います。私は当会に入会したばかりではありますが、ArcGisなどの地理情報システムを利用する業務やHPのリニューアル業務の資料等を作成する際に上司の方々にアドバイスを頂きながらより相手に伝わる資料を作成できた時や、システムの操作をスムーズに出来た際など様々な場面で成長を感じる事が出来ます。また、プライベートの面では学生時代からの趣味のバドミントンを継続出来ている事や、有給休暇を使用し旅行にいくなど仕事、プライベート共に充実した日々を過ごせています。
3.
入社のきっかけを教えてください。
私の祖父母が農業を営んでおり子供の頃から農業は身近な存在でした。その為、山形の農業に関わる仕事がしたい、長く働き続けられる仕事がしたいという思いを強く持っていました。ハローワークを利用した際に求人から当会を発見し、最終的には、当会なら私がしたい仕事が出来、安定して長く働くことが出来る、趣味も続けられるなど私にとっての仕事の条件と一致していると思い入社を決意しました。
4.
入社してから辛かった事、楽しかった事を教えてください。
入社して辛かったことは、仕事が全く分からない事ですね。元々、土地改良がどんなものなのか分からない状態で入社したこともあり、今行っている仕事が何に繋がるのか、どんな意味があるのか等わからない事ばかりで辛かったです。乗り越えたと言っていいのかわかりませんが、わからない事はすぐに上司の方々に質問をする事で日々学習しながら仕事が出来ています。いつも快く教えてくださる上司の方々には感謝しています。
5.
最後に就活生へ一言お願いします。
就活生の皆さんは今、多くの選択肢がある中で何が自分に合っているのか、何がしたいのかと不安だと思います。ただ、どんな仕事を選んでも初めはわからない事ばかりで苦労の連続です。だからこそまずは挑戦して欲しいと思います。入社の理由は農業が好き、安定している、山形で働きたいなど、何でもいいと思います。沢山悩んで、最終的に当会を選択してくれたら嬉しいです。当会はわからない事を気軽に質問できる環境や、1年目からでも自分の考えを伝える事が出来 る会社です。土地改良についての専門の知識がなくてもやる気があれば大丈夫です。 一緒に働けることを楽しみにしています。